カビゴンの種族値って実に素晴らしいものだと思う!

種族値 160-110-65-65-110-30
実数値 235-130-85-85-130-50

種族値合計は540しかないのに、実に綺麗な配分になってますね。
理想的な耐久配分H=B+Dに近いのがとても大きいと思います。ダメージ計算をしてみると、計算式の小数点切捨てがある関係でHPの実数値は261が効率良い時が多いのですが。
GSルールでも優秀な種族値ですから、強いポケモンであることは変わらないと思います。何より可愛いのがポイントですけども。
所詮ゲームですし生きてないのは当たり前なのですが、トレーナーに『自爆しろ!』と言われた時のカビゴンたんはどんな心境なのでしょう(笑)
私の耐久の指標としては、一致けたぐり耐え、コメパン2耐え、波動弾2耐え、オボン込みで潮吹き+波動弾耐えあたりですかね。詳しく計算してないので配分例は書けないのですが、誰かが計算してくれると思います。


余談になりますが、旧ルールでメタグロスの攻撃実数値176のコメパン2耐えというのを見たことがあります。何を意識してそんな配分になるのだろうかと疑問を抱いています。当然、攻撃実数値205のメタグロスも存在しますし、核心を突いてしまうと、176×1.16=約204となるので、攻撃実数値205のメタグロスのコメパンで確定2発で落ちるということになります。
別の調整ついでにBに8振ればその配分になる!と言うなら構わないのですが、176という数値だけでモノを見るのは危険に感じます。
これはあくまで私の考え方なので当然否定する人もいるでしょうけど(笑)
『メタ』という言葉をよく耳にしますが、パーティをメタから考えるというより、自分のパーティのコンセプトを定め、そこから自分にとってきつい、無理だ、という時に対策、メタを張るといったことを考えればよいのではないでしょうか?


またどうでもいい日記書いてしまいました(笑)
次の日記で最近使ってるパーティを紹介してみることにします。