ポケモンの対戦考察で需要のあるものとは何なのかを私の視点で書きます

努力値、実数値を晒しているブログ(できれば〜耐え、○○確定n発とかも書きたい)
・役割理論に基づいて個別、またはパーティ単位で考察しているブログ、自分の意見を述べているブログ(ブログ主の私は役割理論が何なのか曖昧だけど)
・対戦会等の被りポイント、パーティの種類
・確率論とか
・対戦ログ(できれば各ターンのお互いの思考についても触れておきたい)

めんどうなのですぐに思いついたことをザッと挙げてみました。
今回は確率論について書きます。


例えばの話ですが、大会で自分が対戦相手に勝てる確率を90%、8連勝すれば優勝だとします。その時の優勝する確率は何%でしょうか?
簡単ですね、90%の8乗、ぶっちゃけ誰でも分かる事で需要のないデータだということです。
厳密に求めるなら(そもそもこのゲームの勝率なんてどうでもいいのだけど)パーティ使用率やら何やらデータ収集が滅茶苦茶大変かと思います。


では確率について需要のあるデータとは何なのか例を挙げます。GSルールでミュウツーユキノオーのことを運ゲー運ゲー言ってる人達がいたのでその辺に触れつつ書いておきます。


例えばミュウツーユキノオーVSラティアスギラティナで1ターン目だとします。(後者の控えには対策としてバンギラスがいます)
行動順はミュウツーラティアスギラティナ>(バンギラス)>ユキノオー
この時ミュウツーユキノオーは吹雪を選択、ラティアスバンギラスに交換、ギラティナシャドーダイブ、GSルールではよくある立ち回りのパターンかと思います。
天候が砂に変わることで吹雪の命中率が70%になりますね。
この時のギラティナバンギラスにそれぞれ吹雪が当たる確率、ダメージの割合、追加効果の発動確率、急所にあたる確率、ここまで求めるとより具体的になって状態異常等の事故率が分かってくると思います。
更に次のターンの立ち回りパターンを想定すると、波動弾がバンギラスに来るかもしれない→保険にヨプの実を持たせれば急所に当たっても耐えることができる!→補正アイテムの場合も耐えるぞ(急所はさすがに無理か)とか、より深いものが見えてくるのかなと思います。
ちなみにバンギラスに交換すると次のターン片方守ってカイオーガメタグロスが飛んでくるような気がします(笑)
もちろん交換しないで突っ込んでくる可能性も無きにしもあらずなので、色々なパターンを想定するとよいかと思います。


さて、こんな感じでしょうか。支離滅裂な文章になってしまってすみません><
私が色々と計算したデータを載せてもいいのだけど大会も終わってしまったので気力がありません笑


えっと、青森、秋田、滋賀大会も終わったみたいですね。今週中に書く暇あるのかな・・と言いつつ各県について考察したい気持ちがあるので後日触れてみたいと思います。
とりあえずびっくりしたのは珠ドクロッグでしょうか。襷以外を持つのは有り得ないと考えていたので想定外でした。そして一致威力120のけたぐりが刺さる環境なので決定力も絶妙だと思います。紙耐久とはいえカイオーガの雷は多少余裕を持って耐えますし、珠けたぐり+ふいうちの範囲は予想以上に広いです。
このパーティを見て思ったのが、カイオーガにめざパ飛行の需要があるのかもしれないということです。一応ヘラクロスヌケニンユキノオーにもいいダメージ入って痒い所に手が届く良い技だと思いました。実際スペースないんですけど考えてはみたいと思います。

このゲームに結論というのはないと思いますが、未だにGSルールでテンプレと呼べるパーティについての考えがまとまらないです。
とりあえずカイオーガメタグロスは可愛い!^∀^
では。